『ウルトラQ dark fantasy』 #1「踊るガラゴン」

この手の過去の名作の名前を冠した作品が面白かったことなど無いため私の中での期待度は限りなく低かったのだけども.
感想をまとめる気にならないので昨夜見ながらリアルタイムで書きなぐったメモをそのまま載せてみる.お察しください.

ガラゴンきも 愛敬あったガラモンをわざわざキモくすることないだろ
記者とカメラマンと博士
21世紀のドラマではないな
見てて別の意味で涙が.


ロボットに話を聞いて「やっぱり仲間だったんだ」はねえだろ
メーカーはどうしたよ
「コンピウタから開放されて束の間の安らぎ」何だそりゃ
空気中の微細な電気
動かない着ぐるみに何の意味が


元祖よりつっこみどころが多いとはこれいかに

突っ込みどころの多さだけは予想通りだった.全然嬉しくない.限りなく低かった期待度を更に下回る出来に泣きそうになったのは本当.
狭量な,原理主義者的意見であることを承知で書くが,「俺のウルトラQに汚い手で触るなぁ!」な気持ちでいっぱいになってしまった.正直,もうチャンネルを合わせる気にはなれないのだが,某氏に録画しとくよう頼まれてるから見ないわけにもいかない(他の深夜アニメは別に録画したいから,放送が終わったあとにテープを入れ替えないといけないのです)し,大化けは期待できそうにないしで毎週泣かされることになるかもしれない.うぁぁ.
例えるなら,「憧れの人が手を変え品を変え陵辱される姿を毎週見せつけられる」みたいな気分.我ながら凄ぇ例えだな.