ライトノベル好きに「初めての○○」10の質問

答えてみようかと思ったのだけど考えてみたらラノベラノベと意識して読んだのは24dにも書いたように20歳過ぎてからのことで,富士見ファンタジア文庫コバルト文庫は一冊も読んだことがない.古参の方には鼻で笑われそうで恥ずかしい.
はじめて読んだラノベは『イリヤの空、UFOの夏』.これはSFマガジンで読んだ『おれはミサイル』がむちゃくちゃ面白く,たまたま同じ号に『イリヤ』のレビューが載っていてこれまた面白そうだと書店に直行したのがきっかけ.それ以来ネットや書評で評判のいいものや「過去の名作」をちょこちょこ読みながら現在に至る.こういうスタイルのおかげで「期待の新作」を買ってすぐ読むという習慣がついてない.
あ,でも小学生のころは文庫サイズのゲームブックが好き*1で『ウィザードリィ』や『サンサーラ・ナーガ』(出版社は忘れた)を夢中で遊んだ記憶がある.これはラノベには入らないか.

*1:ファミコンを持ってなかったせいでもある