公式アンソロ 3 冊

『ぱにぽに似コミック ぽにぱに』4巻　（スクウェア・エニックス）

「ぱにぽに」似コミック『ぽにぱに』第四集

武田みかが良かった．つかアベレージ低い．10 巻とベホイミちゃんが面白かっただけに差が目立つ．原作はあんないい加減に描いたような漫画なのに，二次創作のネタとしてはものっそ難関なんだなぁ．へっきーがいかにワンアンドオンリーかをこの一冊で思い知った．

コンプティーク編 『らき☆すたコミックアラカルト 〜はっぴーストライク！〜』　（角川コミックス/角川書店）

らき・すたコミックアラカルト―はっぴーストライク! (角川コミックス)

かがみん大人気．かんきりこ，渡真仁，あかりりゅりゅ羽が良かった．えれっとと竹内元紀はいつも通りのことを『らき☆すた』のキャラでやってるだけ．なのにあまり違和感が無かった．二次創作のネタとしての親和性は『ぱにぽに』よりはるかに高い印象．良いことか悪いことかは分かんないけどね．

『ひだまりスケッチ アンソロジー・コミック』2巻　（KRコミックス/芳文社）

ひだまりスケッチアンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス)

ヒロさん大人気．全員が商業連載を持っているだけあっていちばんのハイアベレージ．……と思ったけど先月の『ドージンワーク』アンソロはそうでも無かったな．里好，門瀬粗，野々原ちき，コバヤシテツヤ，なかま亜咲，鬼八頭かかしが良かったかな．全体的に安心して読めた．ところで KR文庫の新刊は発売延期になったみたいだけどまさかこのままフェードアウトしちゃうのか？