それとこの女の子が誰かという話だが、答えはそう難しくない。
――この子って、やっぱ。
君波透衣の婚約者となった白姫リラ。その口から明かされた真実に、様々な葛藤を抱える透衣。悩んだ末に出した結論は。
一巻の時点からある程度(読者にとっても主人公にとっても)予想通りだった情報が、その当事者から明らかにされ、予想外の展開へと広がっていく。完結となる第二巻。いろいろな都合があるんだろうけど、全部を描ききるには260ページ前後の尺では明らかに短い。膨らませることができそうなところが多く感じられるだけに、もったいなく感じてしまった。
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