『ウルトラマン』6話

ゲスラ登場の巻.
ダイヤモンドキック(漫談家みたいな名前だな)のいかにも昭和的な小悪党っぷりや,ゲスラのけっこうグロテスクな造形など,見所盛りだくさんでした.脚本の作劇手法が基本に忠実でかえって新鮮な気持ちで見られました.
ゲスラは全身のトゲに毒を含むという設定のため,今回はウルトラマンとの濡れ場(違う)というか格闘シーンは少なかった.そこが唯一の不満点.
…てどういう不満だよ,それ(セルフツッコミ).