プレイ再開．ちょっとずつ進める．
どうやら冒頭の葬式シーンは今後の伏線になってるようなので，バカ展開といったのはとりあえず取り消します．
再開して約30分，なんかヒロインらしき女の子，澄乃登場．「えうえう」「だよだよ」とうるさい．とてもうるさい．ああうるさい．
で，何とかこのうるささを好意的に解釈すべく，考えた．
このゲームの舞台は真夏にも雪が降っているらしい．ということはどこか北の方，もしくは高地，いずれにしろ田舎である．
つまり，口癖の「えう〜」とか語尾の「〜だよ」というのは，単なる訛り，方言を使っているだけに違いない．よく聞くと「〜だよ」と，「だ」にアクセントを置くあまり聞いたことのない発音だしな．
…というふうに自分設定を作ってからやってみたところ，澄乃がちょっとだけ可愛く見えるようになって，進行させる意欲がわくようになりました．めでたしめでたし．
まじめな感想．演出や音楽，システムには文句がないので，あとはストーリーがどう転ぶか，かな．奇矯なキャラクターは上みたいにやれば何とかなるでしょう．グゥさま（声優も一緒）が出てくることはもっとメーカーが宣伝すべきでしょう．
