大ダムド小ダムド

某社の一次選考を通過.出張中に論文書いて提出したアレである.
とりあえずほっとした.その小論文のテーマが「なぜ小説は人に感動を与えることができるのか」だったもので,ここで落とされたら本読みとしての自分を否定されたような気がしてえらく落ち込むことになっただろうから.
とはいえ,今考えると論文中には本当に言いたかったことの半分ほどしか書けなかった気がするし,規定文字数の8割程度しか埋められなかったしでよく通ったなあ,とも思うのだけど.