今朝

いつものように駅に向かうと,いつもの何倍ものひとで溢れかえっていた.人身事故で地下鉄が止まっていることをアナウンスが繰り返し告げていた.なるほどこれが人身事故か.通勤時間帯に出くわしたのははじめてだ.
とか考える間もなく走って別路線に乗り換え,駅からまた走ったため,遅刻はなんとか免れた*1.でも汗だく.「死せる孔明、生ける仲達を走らす」とはこういう状況を指すのかなあ,とか体から湯気たてながら思った.いやまあ不謹慎は承知だけどさ.

*1:会社に連絡すれば問題なかったんだろうけど所属長に直接電話を入れるのがいやだった