飲む

同期と飲んできた.ちょっと酒量を間違えたらしい.久しぶりにすごく気持ち悪い.
飲んだ日の帰り道は,コンビニに寄ってアイスを買ってぺちょぺちょ舐めながらゆっくり歩くことを習慣にしている.たまにフィリッピーナに「オニイサンマッサージドデスカ」と誘惑されるのを適当に無視しつつ,それでもゆっくり歩く.夜の空気は心地いい.この一本のアイスがダイレクトに明日の腹肉になるんだろうなぁ,なんてことを感慨もなく考える.
酔った振りして隣の同期の脇腹をつまんでみた.引き締まっている.手を払われた.更にその隣をつまむ.引き締まっている.笑われた.あんた変なひとやなぁ.ははは.こちらも笑い返す.あははは.なんとなく悔しくて,キムチの汁をこっそりビールに混ぜて飲ませる.気づかれてまた笑われる.そんなことをしているうちに,つい飲み過ぎた.頭痛い.明日に残らないといいんだけど.
そういや三連休だっけ.なにしようか.頭痛くて考えられない.とりあえず寝る.それから考えよう.