国立新美術館に行ってきた


オープン当初は行列が出来てたようなことが報道されてたので覚悟して行ったけどすんなり入ることが出来た(まあじゅうぶん混んでたが).でっかいなあ,トイレが変な位置にあるなあ,抽象画は私には一生理解できそうに無いなあと思いながら中を廻ってきた.
マルセル・デュシャンの《泉》を生で見られたのがいちばんの収穫だったかな.汚れ方が妙にリアル,つまり毎日普通に使用して,毎日念入りに掃除手入れしているものを外して持って来ました的な光沢を放っているように私には見えたんだけど.いやまさかね.