井上淳哉『おとぎ奉り 弐』 ワニブックス 化け物の気持ち悪さはなかなか．この作品にいろりがでてきたときには『エスプレイド』移植の布石だと思ったのだが，そのあと全然動きがないなあ．

昨日に続き，作業の合間にラッカー『四次元の冒険』（工作舎）読む．面白いのだが，だんだん想像力が追いつかなくなってきた． 利率のことなど忘れたまえ、戦争や殺人のことも忘れたまえ、空間について話そうではないか。（p.117より） ああ，かっこいいなあ…

久々にドリエルのんだら体がだるい…．ここ数日は早起きする必要がないこともあって薬抜きで寝ていたのだが，体調は悪くなかった．これはやっぱり副作用ということになるのだろうか．