2005-04-08から1日間の記事一覧

水口敬文 『憐 Ren 錆びゆくココロと月色のナミダ』 (角川スニーカー文庫)

「セカイをとるか、キミをとるか」式の比較的よくある小説.使い古された感のある題材をとてもオーソドックスにまとめているため,無理なく読める反面,「これは!」という魅力も薄く,物足りない.以下続刊らしいけど,どうにも物語が膨らみそうな予感も見…

仕事帰りに銀座で飲んだ

なんかすごく東京のリーマンぽい! すげぇすげぇ! 田舎に帰ったら思いっ切り自慢できるよ! 大半が関西人の同僚のなか,ひとり上州弁ではしゃいできました. まあ,和民で普通に飲んで食っただけなんだけどね.