……落ち着いて読み返すと上の文章すんげー恥ずかしい.自慢げに公開日記に書くことじゃないだろこれ.書かなきゃやってられない気分ではあるんだけどさ.だから.


続き.


近所の居酒屋のお客が逃げていく二人組を見かけ,地面にうずくまっている私を発見.眼鏡を飛ばされた私はリアルで「メガネメガネ〜」状態.見つかった眼鏡はちょっと曲がってただけでとりあえず安心.ついでに私も頬ははれたけど骨とか歯には損傷ないらしくもう一安心.
居酒屋の主人が警察に通報してくれた.電話で「時間は?」「犯人の特徴は?」などいろいろ聞かれる.
10分くらいして警官到着.話を聞いたのち,事件の再現.お巡りさんが犯人役になってつかみかかられてるところ,殴られてるところ,地面にうずくまっているところなどを演じ,写真に収められた.なんか笑えた.
次に警察車両(普通の乗用車)の中で被害届作成.「別に恐怖感はなかった」と素直に話したら,「それだと恐喝として捜査することができない」と言われた.犯人は「刺す」とは言ったが実際にナイフを見せたわけではない.ナイフを突きつけられたりどうしようもない状況にあったのなら「強盗」,そうでないのなら「恐喝」とわけられるそうで,私のように「自分で財布を出してそれをとられた」間抜けは「盗難」の被害者になってしまうらしい.というわけで仕方なく「怖かったんですぅ〜」ということにしといた.こんな言い方はしなかったが.
で,もろもろ終わったのが11時過ぎ.お巡りさんは「犯人は必ず捕まえます」と力強く言ってくれた.信じてますよ!


まだ続くかも.