ここのところなんとなく鬱々としていて体を動かすのが億劫だ．今日唯一のチョコレートが保険のおばちゃんからのものだったことが鬱に拍車をかけたような気がする．
保険に入る気はまったく無いわけでもないのだけども，最初に会ったときに私が保険に対する知識不足だったこともあって曖昧に返事をしたのが悪かったらしく，それからずんずんとアプローチをかけてくるようになった．昼休み（最近では貴重な読書タイム）を毎日潰してくれてすげぇ腹が立つ．そのうえこのおばちゃん功を焦りすぎで．
- 「申込書持ってきたんでとりあえずサインと判子をください」
- いや今日判子持って来てないんで．
- 「じゃあ名前と相続人の名前だけでもいいんで」
- いやまだ納得してないのにそんなもの書けませんて．
- 「このプランはあとからいくらでも変更できますから。とりあえず書くだけですから」
- いや昼休みに何回か説明受けただけなのにそんなもの書けるわけないでしょう．
- 「プランの見直しはいつでも出来ますから！ なんならあとからこの申込書を破っちゃってもかまわないんですから！ 『とりあえず』書くだけですから！」
- いやだから私がぜんぜん納得してないのにそんなもの書けませんて（以下ループ）．
なんか一発でおばちゃんを追っ払ううまい方法とか無いですか．
