小林めぐみ 『食卓にビールを5』 (富士見ミステリー文庫)

ゆるゆる〜っとしつつもきちんとハード SF やってて相変わらず楽しい.しかし巻を追うごとに地の文がおばさんくさくなってきているのは私の気のせいか.主人公は女子高生のはずなのに.女子高生かつ作家で人妻ってのはもしかして予防線としての設定だったりしてな.