今頃になって読了.こちらは90年代前半以前のことはぜんぜんわからない身ゆえ,いくつか細かい違和感はあったものの,そういうこともあったのだろうと(半ば無理矢理)納得しながら読んだ.
作品や作家の動向よりもその外側のごたごた(出版社が潰れただの分かれただの)のほうがずっと面白いのは多分どの業界でも同じなんだろうなあ.
とりあえず豪屋大介は読まねばなるまい.
- 作者: 大森望,三村美衣
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2004/12/07
- メディア: 単行本
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