うううぅ,なんて安っぽいメロドラマなんだ(目を真っ赤にしながら).ストーリー自体は相変わらずの陳腐さ.ラストも予想してたよりあっさりしていた.
だけど,過去3作で育まれたキャラクターたちがすごく魅力的で,思い出の蓄積というのか,心に残っているからこそ,強く響いた.特に一巻から一貫して言い続けてきた小谷の可愛さここに極まれり.
こたに! こたに!
-=≡ _ ∩ _ ∩ ≡ _ ∩
-=≡ ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ≡ ( ゚∀゚)彡 <こたに!
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-=≡ c し' c し' ≡ c し'
極端にキャラクター寄りの小説なためもしかしたら万人向けではないかもだけど私の琴線には触れまくった.
次回作にも超期待してます.
- 作者: 住本優,おおきぼん太
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